09金は天下の回りもの~安定と停滞は紙一重~


10年前に転職し、しばらくの無職期間と、再就職により激減した給料を見て、少しでも家計の足しになればよいということと、無職期間でも多少の収入があればと思いFXや株投資を始めてはや9年。9年間でマイナスの年はなく爆発力はないですが、毎年安定的に副収入を得て、当初の家計の足しにという目的は果たしています。
ただ今年中盤、投資の成績自体は悪くないですが、なんとなくよくありませんでした。マイナスにはなってませんがよくありませんでした。昨年は3~4カ月ほどで株式を売買し、売却益と配当益をうまく得ていました。今年は他のことがあり、配当益も株価も安定していることからほっておきましたが、中盤ぐらいから成績が安定というより停滞に入りました。
今年前半から中盤は生活家計の方も、あまり使わず、貯蓄を中心にしていましたが、やはり何か違和感がありました。それは自分の金周りが良くないことです。良くないといってもマイナスになっているわけではないのに良くない感じがありました。
そんなこともあり、少しテコ入れの為に、大幅にポートフォリオをいじり、長期保有していた株式をいくつか売り払い、外貨預金も半分程換金し、違う商品に入れ替えました。すると、徐々に停滞していた成績も良くなってきました。
それに合わせて家計のほうも少し貯蓄を控えて、家庭に必要だった家電などを買い金を社会に還元しました。
『金は天下の回りもの』『水は低きに、金は高きに流れる』と申します。工場などで物を作り、店で売り、消費者が買う。物が売れれば給料は上がる。それで税金を払い公共事業、公共サービスの形で市民に戻り、また消費は増える。投資も進む。そうやって回っている金を自分の所で流れを止めれば、自分はその流れの中から取り除かれ、自分の金回りはよくなりません。家計も投資も安定は必要ですが、必要以上の安定は停滞に繋がります。足下土台の安定が整えばお金はスパッと使い社会に還元すべきですね。還元すれば、労働者の給料として、投資家としての配当金などとしてまた自分の所に戻ってきます。
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